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【aespa】少女たちの新たな時代【Girls】

1980年代から始まったと言われるKポップアイドルの歴史において、第一世代、第二世代とカテゴライズした場合、どの世代にも代表格となるグループがいます。
ヨジャドルだけでもS.E.S.(에스이에스)、Fin.K.L.(핑클)、Wonder Girls(원더걸스)、KARA(카라)、少女時代(소녀시대)、2NE1(투애니원)などなど、その輝かしい軌跡と栄光はいつまでも色褪せることがありません。

そんな中、おおよそ2019年以降にデビューしたグループを第四世代とした場合、特に昨年末から期待の大型グループが続々とデビューしており、今はまさにヨジャグル戦国時代の様相を呈しています。

しかしついに第四世代、いや、今のKポップシーンを包括した全グループの中で覇権を手にせんとするグループが7月8日にカムバしました!

aespa
(에스파/エスパ)

ジゼル /カリナ/ウィンター/ニンニン
所属事務所:SM Entertainment
ディストリビューター
🇰🇷:Dreamus / 🇺🇸:WARNER RECORDS
ファンダム:MY(마이/マイ)
HP
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今回リリースされた2ndミニアルバム「Girls」(タイトル曲「Girls」)は、昨年10月5日にリリースされた1stミニアルバム「Savage」(タイトル曲「Savage」)以来、デビュー以来最長となる9ヶ月というロングスパンを経てのカムバです。

【aespa】獰猛なNext Level【Savage】

彼女たちはその間も休むことなく活発な活動を続けていました。
まずは12月20日にSM Entertainmentが手がける新たなプロジェクトであるリマスタープロジェクトの第1弾アーティストとして、BoAプロデュースのもとS.E.S.が1998年にリリースした「Dreams Come True」を音源配信プラットフォーム・STATIONで公開します。

Dreams Come True

この「Dreams Come True」はSMが10年ぶりに披露するSM TOWNのウィンターアルバム「2021 Winter SMTOWN:SMCU EXPRESS」のダブルタイトル曲のひとつ(もう1曲は「빛 (Hope from KWANGYA)」) にもなっており、カリナとウィンターは元旦にオンラインで開催された「SMTOWN LIVE 2022 : SMCU EXPRESS @KWANGYA」で初お披露目となったGOT the beatのメンバーとしてデジタルシングル「Step Back」もリリースしています。

【GOT the beat】絶対正義のパンダリング【Step Back】

2022年に入ると彼女たちの勢いは更に増します。
4月にはアメリカ最大規模の野外音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」でメインステージに立つというKポップガールズグループとしては初の快挙を成し遂げました。

そして6月1日には今回の「Girls」収録曲から「도깨비불 (Illusion)」が先行公開され、同月24日にはコーチェラで披露された初の英語シングル「Life’s Too Short」をリリースするのです。

도깨비불 (Illusion) Lyric Video
도깨비불 (Illusion) Dance Practice
Life’s Too Short (English Ver.)
Life’s Too Short (English Ver.) Special Video

カムバ自体は9ヶ月ぶりでありながら、常に大きな話題を提供し続けているaespaですが、「Girls」がとんでもないことになっております。この2ndミニアルバム「Girls」の予約枚数がなんと1,610,517枚(7月7日基準)となり、K-POPガールズグループでは過去最高の予約注文枚数を達成!
更には発売初日にそれまで歴代ガールズグループ・アルバム初動販売量1位だったBLACKPINKの持つ「THE ALBUM」の68万9千枚を大幅に超える82万1千枚を売上げ、SMが公式に発表した最終的な初動売上は142万6478枚というとんでもない数字を残しています。
一応補足しておくと、この数字はCIRCLE CHART(旧gaon)の集計で、出荷量から返品量を除いたものを販売量としており、小売店にある在庫も販売量として計算されています。実際に販売された量を集計するHANTEOチャートでは112万6千枚という集計が出ているため、ここには30万枚の開きがありますが、いずれにしても1週間で100万枚以上売り上げた事は事実であり、昨年辺りからKポップアルバム販売数はインフレ状態にあるとはいえ、それを考慮してもエゲツない数字です。

一方の音源チャートでは、大人気バラエティ番組「놀면 뭐하니?(遊ぶなら何する?)」から生まれたプロジェクトグループ・WSG워너비の楽曲が各チャートを席巻している為これまでより鈍いものの、チャート最大手のMelOn・TOP100を例に見てみると(7月15日現在)タイトル曲「Girls」だけでなく、先行公開されていた「도깨비불 (Illusion)」もなかなかの高順位をキープしています。
というかですね、MelOnとCIRCLEそれぞれの月間チャートでは未だに「Next Level」「Savage」「Dreams Come True」の3曲が100位以内というロングヒットになっていますし、「Savage」は音楽番組でも8冠の成績を残しているのです。
今回の「Girls」がチャートの上位圏に食い込んでくるのも時間の問題で、音楽番組でも「Savage」を超えるキャリアハイとなる可能性は高いのではないかと思います。

というか、というかですね、aespaってデビューして2年経ってないし、フィジカルも「Girls」でまだ2枚目な訳ですよね。YouTubeの再生回数は「Black Mamba」「Next Level」「Savage」と3作が2億回を超えていて、「Dreams Come True」も8千万回オーバー、「Girls」も過去のタイトル曲と同様の再生回数推移を見せ7000万回を突破しました。
で、この「Girls」はデビューから繰り広げてきた「Black Mamba」とのバトルに終止符が打たれ、SMCUシーズン1のラストエピソードにもなっているという事なんですが、もう今の時点ですでにその世界観や数字を含めた彼女たちの存在感って破壊的じゃない?なんかもうちょっと異常じゃない?

もちろん第三世代筆頭であるRed Velvet、TWICE、BLACKPINKの3組が現役バリバリなので、まだ世代交代とまではなっていませんが、彼女たちが新たな時代を築いていくことにもはや疑いの余地はないのです。

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